丸山海苔店 つくば工場店

概要

老舗海苔店「丸山海苔店」のつくば工場にある事務所兼店舗。

設計

茨城県つくば市にある老舗海苔店「丸山海苔店」。茨城では県南総合防災センターに次いで2件目となる隈研吾設計の建物です。何でこんなところに?と思いましたが、東京歌舞伎座の店舗内装設計の実績があるようです。

隈研吾は現在、県内3件目となる「道の駅さかい」にレストランを建築中。

建築の特徴

縦に配した板を鉄骨造の建物に螺旋状にカバーさせています。隈研吾建築の代表的な手法と言えるでしょうか。板貼りはコーティングがないのか素地が風化して新築時の印象からやや後退した感じですがこれも想定どおり?でしょうか。

店舗はフレームが少ないガラスに囲われ、内部というより大きい庇の中にいる感覚で代わりに外周の竹が外部との境界を作り出しています。

中にあるテーブルは喫茶を兼ねていて本格的な抹茶やほうじ茶を楽しめます。茶釜を使って抹茶を入れてもらえるので雰囲気があります。

残念なのはロケーションが工業地域のため、一般的の人が目に触れにくいのは正直勿体ないなぁと感じました。工場併設ですから仕方ないことですが、守谷やつくば中心部の方が注目度は高かったのではないかと感じます。

アクセス、営業時間

住所 茨城県つくばみらい市福岡2318-5

店舗 10:00~17:00(水・祝 休業)
喫茶 10:30~17:00(ラストオーダー16:30)