あみアウトレットの魅力とは

あみアウトレットの魅力とは

2019年2月26日

概要

茨城県阿見町にあるアウトレットモール。三菱地所が展開する「プレミアムアウトレット」の一つ。関東一円では御殿場、佐野、酒々井(しすい)にあり、阿見は圏央道阿見東ICの開通後2009年に開業し、約10年の歴史を持っているモール。

茨城県内のアウトレット では最も早く大洗シーサイドステーションが営業を開始しましたが、現在はアウトレットの看板は外していているため、この「あみ」が県内唯一のアウトレットモールとなっています。

あみアウトレット が2009年に開業してからは常磐道からの「片押し」が続いていましたが、2017年に東関東道と接続、またつくば中央IC以西も繋がり、千葉方面と埼玉方面からのアクセスが飛躍的に向上しました。

早い段階で圏央道の将来性に着目し先行投資を行なっています。阿見東IC付近は開業当時はアウトレット以外は一部の工場以外は何もないエリアでしたが、現在は物流倉庫やメーカーの工場などが非常に多く立地するエリアとなりました。

あみプレミアムアウトレット の特徴

あみプレミアムアウトレット独自の店舗と言えば「シルバニアファミリー」があります。イオンモールなどにもありますが関東のプレミアム系では2019.2現在はあみだけです。

このほか「ミキハウス」、「レゴ」、「コンビスタイル」など乳幼児向けショップの割合が多い印象があります。

アウトレット全体のテナントは他のアウトレットと比較して大きな差はないと感じます。逆にテナント数が多い方がその差分が店舗の違いと言えます。近隣のプレミアムアウトレットで比較してみました。やはり店舗数ではあみが少ないことが分かります。一方、商業施設面積(通路部分などを含めた面積)では店舗数の多い酒々井よりも広いことが分かります。床面積は不明ですが、他のアウトレットよりもゆったりした作りになっている、ということは言えるでしょう。

8の字型のレイアウト。ほぼ一筆書きで移動できる。下側の道路が圏央道で出口から直結している。出典:Google Map
関東のプレミアムアウトレット面積等比較
あみ 酒々井 御殿場 佐野
店舗数 150 213 205 175
商業施設面積(㎡) 31,000 21,700 44,600 37,300
敷地面積

(㎡)

207,500 197,200 403,100 174,000

御殿場や佐野は周辺が混雑しますがあみが渋滞することはほとんどありません。幼児向けのショップが多いことや乳幼児スペースも比較的多く空いており、子供連れなどでゆったりと過ごしたい人に向いているアウトレットです。

奥の軸線上に見えるのが牛久大仏。軸線上にランドマークを入れる方法は都市計画のテクニックの一つ。
セール期間でなければ休日でも混雑はない。
アメリカ西海岸をイメージした造り。

あみの観光

遠方から来られる方のために阿見のオススメスポットを紹介します。

予科練平和記念館

設計会社

施設の設計は三菱地所設計。大手の名門設計事務所になります。横浜ランドマークタワーを始めとした超高層ビル、丸の内(三菱村)一帯の開発、マンション「パークハウス」などが主力となります。茨城県内では「常陽つくばビル」や「パークハウス研究学園」などの実績があります。

アウトレットは扱う商品が低価格であるコンセプトから施設自体もコストを極力抑えた造りになります。低予算だからこそ無駄を極力少なくしながら魅力や付加価値を高めていくプロセスを垣間見ることができると考えています。

施工は清水建設。スーパーゼネコンの中でも茨城県南に強い印象。

フードギャラリー前の広場。ガレリア風の造り。施設の中心部といえる。アーチを取り入れたフレーム。ローコストながらもポイントでは手間をかけている。

プレイグラウンド

アウトレットは家族連れも多く施設内に遊具を備えたプレイグランドがあります。ここの遊具も悪くないのですが休日は混雑していています。このため、敷地からすぐの場所に出来た「ふれあいの杜公園」をオススメします。

広いスペースに巨大なシステム滑り台やブランコがありアウトレットと比較して空いているので穴場の公園となります。

アクセス

茨城県阿見町。車では埼玉方面からは常磐自動車道経由、千葉方面からは東関東道経由でアクセスが可能です。

圏央道阿見東IC出口より直接アプローチできます。出口に案内がありますのでそれに従えば駐車場に入ることができます。

公共交通機関では付近に駅がないため電車とバスを利用したアクセスななります。2019.2現在で駅からアウトレット行きのバスがある駅はJR常磐線「荒川沖駅」、関東鉄道「竜ヶ崎駅」のみとなります。東京方面からですと「荒川沖駅」をオススメします。

営業時間は10時〜20時。