サザコーヒー筑波大学アリアンサ店

サザコーヒーと言えば茨城県を代表とする本格派のカフェ。つくばには「BIVIつくば」や「LALAガーデン」に店舗はありましたが、2018年に筑波大学構内につくば市内3店目としてオープンしました。

今でこそ大学キャンパス内にカフェチェーン店が入居することは珍しくなくなりましたが、筑波大学では10年以上前に中央図書館入口にスターバックスコーヒーを誘致(現在は付属病院にもう1店)するなど、民間店舗の活用を早くからトライしています。

国立大学といえども単にあぐらをかいているだけの時代は終焉していています。優秀な学生を確保する上で他大学との競争や資金獲得のための経営力強化など魅力あるキャンパスづくりが求められています。そのような中「サザコーヒー」は魅力ある大学内施設の一つと位置付けられるでしょう。

広大な筑波大学の敷地の体育芸術エリアの天久保池と平砂宿舎の間の緑豊かな場所。茨城県で最も店舗数の多いスーパーカスミとともに隣接して立てられました。学生宿舎にも近いため休校日の学生を少しでも確保できることや住宅地からも遠くないため近隣の住民も利用できる狙いがあるようです。

外部は見通しのよい風景が広がるキャンパス内でも一等地と言える場所に出店。
テイクアウト用のコーヒーも豊富。

キャンパスの中でも指折りの景観に優れた場所に位置しています。つくばには「カフェ」、「景色のよい場所」は沢山あるが、この場所のように両方を備えた場所は意外と少ないのではないか、そんな気もします。

店舗前からの風景。奥に見える建物は総合研究棟D棟。前の広いスペースはドクターヘリ用との表示がある。
テーブルや椅子はしっかりして安定感があり落ち着いてコーヒーが飲める。チェーン店のテーブルはどこか華奢なつくりが多いが、サザコーヒーはこういったところにも配慮を怠っていない。筑波大学の関与もあるのだろう。また、店内にガラスで仕切られた焙煎機スペースがある。
店内の焙煎機。金曜の9時から実演稼働している。

本日のコーヒー450円。サザコーヒーは器の種類が豊富で、どれも厚みがありながら可愛らしさもある。チェーン店と比較すればやや割高なもののコーヒーの美味しさにくわえ空間や食器なども楽しめるのでむしろお買い得感すら感じれる。

 

カスミと隣り合う。カスミはダークブラウンをベースとしているが、対してサザコーヒーは明るめの配色となっている。ローコストながらも洋瓦で庇を作り出しアクセントとした。サンパウロ風のカフェをイメージしたという。

アクセス、営業時間など

筑波大学南(体育芸術)エリアにある。バスでは「平砂学生宿舎」から徒歩圏内。車ではGoogle mapでは「筑波大学サザコーヒー店」で検索。カスミ側に駐車場10数台があり利用可能。営業時間は平日9時から19時、休日10時から17時(L.O. 閉店30分前)。Wifi完備。