箱根彫刻の森美術館

箱根彫刻の森美術館の代表作

箱根彫刻の森美術館は神奈川県箱根町にある屋外展示を中心とした美術館。箱根の中でも最も有名な美術館。ピカソの絵画やヘンリームーアの彫刻などを目玉としつつ「遊具型」の展示もあって、家族連れで楽しめる美術館です。

作品は多数ありますが、短時間でも楽しめる代表作と遊具型作品を中心に紹介します。

  1. ヘンリームーア(屋外彫刻)
  2. ピカソ館
  3. しゃぼん玉のお城(体験型アート作品)
  4. ネットの森(体験型アート作品)
  5. 幸せを呼ぶシンフォニー彫刻
ヘンリームーア(屋外彫刻)

箱根彫刻の森美術館は10体のムーア彫刻が展示され「ヘンリームーア美術館」と言っても過言ではないほど作品が充実しています。20世紀のイギリスを代表する彫刻家で「母と子」、「横たわる像」などをテーマにした作品が並びます。

丸みを帯びた温かみある抽象彫刻です。

ピカソ館

ヘンリームーアと並ぶ箱根彫刻の森の顔が「パブロ・ピカソ」です。おそらく20世紀でもっとも著名な芸術家で、教科書の題材になることも多く

彫刻の森内には「ピカソ館」があり、約320点のピカソ作品を保存・展示しています。絵画、版画、陶芸と作品の幅が広く膨大な作品から彼の作風の変化や多才過ぎる才能を垣間見ることが出来ます。

これだけの展示数があれば「ピカソ美術館」として単独の営業も出来そうですが、箱根では全体の作品の一部として同じ入場券で見学することができます。

2019年7月まで改修中です。

建物、造園、彫刻がマッチする。

しゃぼん玉のお城(体験型アート作品)

簡単に言うとジャングルジムをシャボン玉に見立てたアート作品型の体験遊具です。美術館というと子供連れの方は敬遠しがちですが、どこの公園中にもないオンリーワンの遊具がここにはあります。

この作品は3期に分けて「増殖」しています。シャボン玉の中は6才までと12才までの2ゾーンに分かれていますので、安心して遊ぶことができます。大人は入れませんのでご注意を。

子供にとっては異次元の楽しさ。
ネットの森(体験型アート作品)

シャボン玉の城と並び遊具のツートップの一角。木を積み立てた外観からは想像出来ないような空間が広がっています。

木の中の空中なは張り巡らせたカラフルなネットの中が迷路化されていて、「現代的なジャングル」のような空間です。

年齢の下限は有りませんが小学生くらいが適齢でしょうか。

外からはミステリアスな木積みのドームに見えるが、、

幸せを呼ぶシンフォニー彫刻

建物自体が展示作品となっているのがこの彫刻です。中に入ると全面ステンドグラスに覆われた非日常空間がに圧倒されます。

階段は二重螺旋になっていて、登りと下りで人の交差がない構造になっています。

頂上からは強羅エリアが一望できる展望台の役割も持っています。ステンドグラスの印象が高所であることを忘れさせます。

階段を上りながら見下ろす。ステンドグラスが美しい異空間。