日光 英国大使館別荘

旧英国大使館別荘

日光中禅寺湖畔にある英国大使館別荘は英国の外交官アーネスト サトウにって建てられた別荘です。

中禅寺湖畔には、現存している別荘として英国、イタリア、ベルギー、フランス大使館の別荘がありますが、栃木県に払い下げられ一般公開されているのは英国、イタリアの旧別荘となります。

日光は現在も国際的な観光地として外国人の賑わいが凄いですが、100年以上も前から外交官や政界人はその自然の美しさと夏の涼しさに惚れ込み別荘地として開拓しました。

この別荘群は標高1500m近い湖面からわずかというところに立地していて、湖面の桟橋からボートを出すこともできます。島国である日本は海のウオーターフロントは数多くありますが天然湖のフロントとなるとそうはありません。現在は奥日光は自然公園法のエリア内にあるため、新たな開発がほとんど出来ないと言われています。このため非常に希少性の高い場所と言えます。

中禅寺湖に伸びる桟橋。

この日は下界で37度の猛暑でしたが、湖畔の気温は25度程度。文字通りの避暑となりました。

内部から中禅寺湖を望む

開口部からは中禅寺湖を望む。関東最高峰の日光白根山が見えます。男体山は平野からもよく見えますが日光白根山はその山容が捉えにくいのです。