概要
JR土浦駅のプレイアトレ土浦に「パン工房クーロンヌ」が2019年5月31日オープンしました。
クーロンヌは茨城県南を拠点とするパン工房で25年以上の歴史もあって、休日は行列ができるほどの混雑を見せています。主な既存店は取手、守谷、つくば、龍ヶ崎、柏などにあります。商業施設に入居するのはイーアスつくばのカスミに続いて2店目ということになります。
プレイアトレ土浦は「サイクリングリゾート」をコンセプトに「リンリンスクエア」を第一弾として1階にオープン済。2019年3月に第二弾「ステーションロビー」、そして2019年5月に第三弾となる「LOCAL FOOD MARKET」としてクーロンヌが開店しました。
同じフロアには「志ちの」、「かいつか」など地場の著名店が並びます。
施設内の通路に面したストリートカフェ風の店舗となっていて、通路に面してパンが陳列、ピックアップすることができます。カウンターも用意されているのでイートインで焼きたてパンを食べることができます。
定番のソーセージフランスやカレーパン、土浦限定の「ガレット・ドゥ・土浦」などもあり既存店に通われている方も行く価値は十分にあります。
JR土浦駅は文化施設「アルカス土浦」のオープンに続き「駅前」が活況となっています。プレイアトレの第4段はいよいよ「サイクリングホテル」の開業となり、ますます土浦駅から目が話せない状況です。
クーロンヌはこのほかつくば市中心部に建設中のマンション「デュオヒルズつくばセンチュリー」の一部エリアに開店する計画もあり出店攻勢をかけています。